工務店社員がおやじと作った小型靴乾燥機～その③最終回～

こんにちは。後藤です。

内側に耐熱補強ではなく→１００均の木材からホームセンターの材木へ変更

変形せず！　水分量の違いカナ…？

左側にヒータースイッチ、右にファンのタイマー

中には実験用の靴下とタオルをかけられるよう洗濯バサミを設置

上部にはアクリルパネルを設置して暖気が逃げるのを遮断

結果

制作予算、２００００円

一回の電気代、４０円

制作期間、３８時間（観察時間除く）

（結論）

電気代と製作費はすごくかかるが靴はすぐ乾く！！

なぜならば→→→ドライヤーの風を当て続けてるのと同じ状態だから。。。

（１１ページにわたる実験データや観察記録は割愛いたします。）

正直とても不完全燃焼です。だって、「タイマー付きの大きなドライヤー」を作ってしまったのだから。（製作費と燃費に対しての効果がイマイチ）なので、、、↓

◆◆◆次回から◆◆◆

どんな新築住宅にも設置可能、省エネルギー、省スペース、素敵な生活動線、半永久的に使用可能な

◆珪藻土と排気ファンを利用した＜サステナブル衣類乾燥室（仮称）＞◆

の作成に取り掛かります！！！

完成の暁には、「全国のご家庭に当たり前についている設備」を目指します！

ご期待ください！！