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断熱材「セルロースファイバー」って?
こんばんは、森のめぐみ工房の佐藤です。
今日は当社で採用している断熱材「セルロースファイバー」についてご紹介します。
夏は涼しく冬は暖かい、そんな快適な家づくりに欠かせないのが断熱材です。断熱材にも色々種類はありますが、当社では「セルロースファイバー」を2010年から標準採用しています。
「セルロースファイバー」とは古新聞紙を再生利用した断熱材のことで、もともとは天然の木質繊維で作られています。ダクトやコンセント周辺の隅々まで隙間なく施行が可能。そのため断熱欠損はなく、高い気密と断熱性を保つことができ、1年を通して快適に過ごせます。そして、セルロースファイバーの施工は専門スキルを持ったスタッフのみが担当します。当社が標準採用した理由の1つでもあり、いまでは当社の家づくりに欠かせない存在となっています。
では、ここで当社のスタッフの体験談をご紹介します。
セルロースファイバーを採用した「杜の家」に住んでいるスタッフMさんは「冬でも暖かくて快適ですので、おすすめです」と満足している様子です。ご両親の建てた古いお家に同居しているスタッフのSさんは「モデルハウスに行くと、家に比べて寒さの違いにびっくりします。本当にうらやましい」と悔しそうに心境を教えてくれました。
セルロースファイバーは、東仙台のモデルハウス「MBOX」で実際にご覧いただけますので、ぜひ体感してください。スタッフ一同、お待ちしています。