家づくりのノウハウ―家族団らんのLDK－

こんばんは、森のめぐみ工房の佐藤です。
今日は、家づくりに欠かせない家族が団らんできるLDKについてご紹介します。

Lはリビング（居間）、Dはダイニング（食堂）、Kはキッチン（台所）という意味です。近年では、開放的なキッチンとリビングが一体となったLDK（リビングダイニングキッチン）が人気を集めています。当社の「杜の家」でもLDKを採用しているお客様がほとんどです。

家族が集まるLDKは、広さも大切ですが、家事やお子様の動線を考えて設計することが大切です。家事の動線を考慮しないと、掃除や片付けがしにくくなりますし、お子様の動線を考慮しないと思わぬアクシデントが発生することも。
また、動線も大切ですが、お施主様によっては「家族団らん」を優先して設計することもあります。お施主様のよって優先することや重視することは変わってきます。

では、ここでT様邸のこだわりのリビングをご紹介します。

T様邸のリビングは家事の動線はもちろんですが、特に家族の団らんを最優先にしたリビングになっています。

T様邸のリビングには薪ストーブの前に手作りのテーブルと椅子を配置。
この薪ストーブを前に、美味しいごはんを食べたり、おしゃべりをしたり、家族で団らんできる空間にしました。
無垢の木に合わせてブルーグレーのタイルと絨毯がとても良いアクセントとなり、北欧のほっこりした雰囲気のリビングになりました。
家族４人と１匹が楽しそうにくつろぐ姿が目に浮かびますね。

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「どんな家にしたいのか？」理想の家づくりのこだわりポイントは人それぞれで、正解はありません。
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